こんにちは、タカキヨウです。
「お金は無いけど引っ越したい」って奴は、不動産屋で家を探すな。
これ本当思うんですよね。
お金持ちと知り合いたい人はこれを読んでください。
お金が無いのに引っ越したい。
じゃあ出来るだけ、お金を掛けずに引っ越したいですよね。
でも、不動産屋に行って探すと、仲介手数料だったり、なんか色々とお金がかかってしまいますよね。
じゃあどうするか、その答えは「歩いて探せ」です。
ん?どういうことかって?
今回はこのことについて述べていきたいと思います。
実際に感じて選べ。
「歩いて探せ」の意味の大部分は他のところにありますが、実際にその土地感を感じながら、次自分が住む家を探せるのは、良いことなんじゃ無いのでしょうか。
だって、最初からネットで探したり、不動産屋で探すと、家の雰囲気だったり、周りの環境だったりがあんまりわからないじゃないですか。
もし良い条件だったとしても、なんか嫌な感じのする家だったら、住む意味がないじゃないですか。
それなら、まずここら辺に住みたいな。と決めて、とりあえず、その周辺を歩く、歩きまくる。そして、探して、探しまくる。
ここの家良いんじゃね?と思ったら、すぐネットで調べるか、電話するか、そこに住んでいる人に聞くか、まぁ、どうにかしてでも、その家の家主に、直接アポ取れる環境を作る。
後は、直談判だ。ここで、どれだけお得に契約することができるか、腕の見せ所だ。
不動産屋で借りると「損」が多い。
正直、不動産屋で家を借りると、仲介手数料なんか取られるし、いちいち情報が仲介されてきて、めんどくさいし、なんか、損ばっかりですね。もう、不動産屋なんて古いです。今の時代「直」の時代です。仲介役なんていりません。
でも、そんな直談判する勇気もないし、めんどくさいかもって思う方はどうぞ、不動産屋で家を借りてください。
大体の人はそうなので。みんな常識だったり、周りの目線を気にして生きている人達なんで。
なんで、不動産屋で借りると、「損」をするのか。
それは、家を借りるには、不動産屋に行って、不動産屋を通して契約するというのが、常識だから。
みんなそれを当たり前だと思っているし、心の中で少しの「損」は許しているのです。無意識に妥協しているのです。家主の方も、賃貸を不動産屋に紹介してもらう。これが当たり前だと思っている。
完全に思考停止してやがる、、、
だから、立場的に弱い、消費者の方(家を契約する方)が、搾り取られる、抽出される。
この立場を考えて、抽出されないように、できたら抽出する側に立つってのは、相当なテクニックが必要だ。
それに比べて、直談判だと、テクニックなんて、まぁ軽い話術だけで、後は、突発性と行動力だけ。
突発性と行動力があれば、今の時代、お金は増やすことができます。守ることもできます。
結局そういう「思考」が大事なんだと思う。
そして、僕は思うんです。結局は、こういうちょっとの勇気と、頭を使った行動力が必要なんです。
こういうこと、思いつく人ってあんまりいないじゃないですか。そして、思いついたとしてもやらない人が大半じゃないですか。
時代的に、「ずる賢さと突発性と行動力」がないとキツイと思います。キツイというか楽しくないと思います。
普通に、常識的に、とか言って生きていたらつまらないし、本来の自分を出せないじゃないでしょうか。
日本人には、もっとずる賢く突発性を持って行動して欲しいですね。
そんな、思考をゲットする為にも、
「家は、不動産屋で借りるな!」という行動が無理にでも必要な気がするんです。
自分を良いマインドに持ってこれるようになると思います。
以上です。ありがとうございました。
by タカキヨウ