脳科学が人をニュートラルにする。

こんにちは、タカキヨウです。

脳科学が人をニュートラルにする。

おはようございます。只今朝8時、今日は脳科学と精神の密接な関係について話していきます。

僕は、哲学や、心理学、行動科学などが好きです。

でも、最近は人間の考えの本質は「脳」にあるなぁ。と思い

脳科学に興味をそそられています。

そこで外せないのが「茂木健一郎さん」です。

この方は脳科学者で何かのバラエティーとかで見たことある人は多いんじゃないでしょうか。(僕の記憶ではバラエティーに出ていた)

そしてこのお方YouTubeもやっていて、そこで脳に関する有益な情報を編集なしのタイムリーな茂木健一郎さんを見ながら視聴できます。

僕は、動画をよく見ているんですが、実際、脳の仕組みや、心理の仕組みって、自分の体に注意を寄せて生活していると、自力で分かっちゃうんですよね。規則性があって。

だから、おそらくこの精神状態や行動には名前があるだろう。と思い

茂木健一郎さんの動画を見ていると、まさに僕の感じていたものを、脳科学の先生として「言語化」してくれるんですよね。

そして、その言葉を徹底的に調べる。

そうすることによってもっと深くまで知ることが出来るのです。

脳の仕組みを知ることができれば、自分の現在の精神状態を俯瞰して見ることができます。理論的に説明することが出来る。

感情に流されない決断ができるようになります。

僕は、人間の精神状態は「ニュートラル」が一番だと思っています。

中立。一度上がれば下がる精神状態が目に見えて分かるし、下がれば上がる精神状態も感知することが出来る。

そんなに感情に左右されて生活をしなければならないのなら「無」が一番だなと僕は思います。

無になれば、劣等感や疎外感、孤独感を感じることもなく精神的には安定します。

しかし、難点として、「ドーパミン」を感じることが少なくなるかもしれません。

ドーパミンが溢れる状態というのはとても幸せな精神状態です。

だから、下がります。

ニュートラル

ニュートラルとドーパミンの報酬系をもらいながら生活するのはどっちが良いのか。

まぁ、価値観によって様々ですが、今こうやって考えて見ると

ドーパミンを感じているときは無意識で喜び、ドーパミンの報酬系を全力で噛み締め

負を感じている時には、その精神状態が、脳の仕組みとしてどのような理由でそうなっているのかを理論として考えることによって

俯瞰して見ることができ、

「ポアソン分布でしかねぇな笑」とか考えることができれば、結構最強な精神になるんじゃないでしょうか。

多分一定の人しか上手く行かなそうですけど。

まぁ、この考え方は試して見る価値が十分にあります。

皆さんもやって見てください。

以上です。ありがとうございました。

by タカキヨウ

 

 

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