今回は、東京から新潟までのヒッチハイクについて話していきたいと思っています。
まずヒッチハイクレベルでいうと東京から新潟は時期にもよると思いますが向かう人はそこまで多くはないのでレベルはチョイ高めくらいです。
ですが関越自動車道という最強の高速道路が東京から新潟までまっすぐ伸びているのでこの高速道路があるという安心感は半端ないです笑
関越自動車道(かんえつじどうしゃどう、KAN-ETSU EXPRESSWAY)は、東京都練馬区の練馬インターチェンジ (IC) から埼玉県、群馬県を経由し新潟県長岡市の長岡ジャンクション (JCT) へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は関越道(かんえつどう、KAN-ETSU EXPWY)、関越(かんえつ)
引用;Wikipedia
距離にすると246km。意外と短い、、、
チャリでも1日で行けちゃうくらいです。
今回はこの高速道路に甘えて東京から新潟までヒッチハイクしてきました。
AM11:00石神井公園駅到着
とりあえず練馬ICに一番近い駅の「石神井公園駅」に着きました。
ここから歩いて練馬ICの入り口まで向かいます。
AM11:30練馬IC到着
石神井公園駅から歩いて来る途中のファミリーマートで段ボールを貰い、黒マッキーを買い練馬IC到着です。
練馬ICに着いたら、とりあえず近くのパワーラークスというスーパーで一人第一回ヒッチハイク作戦会議をします。
会議内容は、段ボールには何を書くか ピンポイントでどこでファーストヒッチハイクをするかです。
まず、ダンボールに書く内容は、自由です。何を書いてもいい。
お願いします!という文字だけでもよければ、情熱が溢れる絵でけでもいい。
僕もテンションがおかしい時のヒッチハイクは顔文字だけって時もあります笑
しかし、やっぱり一番良いのは行きたい土地の名前や、SA,PAの名前、乗りたい高速道路の名前を書く事です。
でも最初は土地感も分からなければその場所がどんな場所かも知らない。
それらは、ネットで調べるのが一番早くて手っ取り早いですが、僕は人に直接聞くのが良いと思います。
ネットで調べるよリアルを聞けることやよかったと思うことが多いからです。
飯を奢ってもらえる可能性もあれば、その人が乗せて行ってくれる可能性も十分にあります。
常に求めつづけましょう。
でも本当にわからないという人は、大体50km~100km先の地名を書いておけば間違いはないと思います。
そして、ピンポイントでヒッチハイクする場所というのは、交通量 車は止めやすいかというのを現場で判断してから決めます。
交通量は多いほうが良いです。そしてちゃんと車を止めるスペースも作ってあげてください。
AM12:00パワーラークス前でヒッチハイク開始
やっとヒッチハイク開始です。
パワーラークス前の道路は三車線あって交通量も多くて車を止めるスペースも十分あるので最高かと思いきや、まさかの一番左車線が大泉外環行きで真ん中と右車線が関越自動車道入り口道路なのです。
その為あってか交通量は多いのに、一時間半以上横を流れて行く様々な車の好奇な目線に笑顔で対応しつずけるハメになりました。これも僕にとっては最高の快感ですが笑
交通量が多いのに、二時間くらい捕まらないときは、何かの問題があるということなのでヒッチハイクをする場所の変更をお勧めします。
そして今回は、隣の大泉ICに移動します。
幸い練馬ICから大泉ICは徒歩で15分ほどの距離にあるのでそれが幸いでした。
AM13:45分大泉IC到着
練馬ICから大泉ICに到着しました。
練馬で一時間半の疲れもあってこの時点で結構疲れました笑
ですが大泉ICを見た瞬間外疲れはぶっ飛びました。
距離 車を止めるスペース 車線配置どれをとっても最高でした。と言いたいところですが、全部が微妙な感じでした。笑
でも練馬ICに比べると、車を停めやすい配置だったので自信がありました。
そして、そこでヒッチハイクを初めて15分後くらいしてから急に自分の隣に停車した車が、、、
即ダッシュして車の元へ、、、、そうしたら
「どこまで行くの?俺大宮だから、もしだったら乗ってく?」
この言葉の為に生きていると本当に思える瞬間です。
ですが、今回はこの言葉の裏に衝撃の真相が隠されているのです。
この続きは、新潟から東京ヒッチハイク2で話したいと思います。
ではまた2でお会いしましょう。
チャオ!!!