旅中のホラーな出来事のはずが感動した話。

こんにちは、タカキヨウです。

夏になりましたね〜今年は酷暑すぎますね。毎日暑すぎます。

そんな時はホラーでちょっと涼しくなりましょう。

幽霊とかは全く信じない僕ですが旅中ちょっと不思議な体験をしたので話したいと思います。

あれは2年前の夏、僕は高校三年生で親友と自転車で東北の方を旅していた時。

僕たちはその日の野宿ポイントを探すために近くの道の駅まで自転車を爆走させていました。

あたりはもう暗くなっていて、さらに山の中だったので、周りの明かりは一切ない状態で、自転車のライトだけを頼りに道を進めていました。

この時はちょうどクマの目撃情報が多く、クマによる死亡事件もあった時だったので頭の中はクマのオンパレードでした。クマのお花畑状態でした。

ですが、携帯のナビゲーションがどんどん山奥の細い道へ案内してくるんですよね。

もっと安全な道探せやって思っていたのですが、ナビにはそんな気持ち届くはずもなく、どんどんどんどん山の中へ連れていかれます。

僕と親友のクマへ対する恐怖心がもう限界を超えそうな時、

ナビ「目的地に到着いたしました。」

僕・親友「!!!!」

やっと着いたかと思って一瞬安心したのですが、辺りを見渡してみても明かりがないのでわかりませんが何もある気配はありませんでした。

そしてふと行き止まりの方に自転車のライトを向けてみると

 

 

 

 

 

 

 

お地蔵さんが何体かこっちを向いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕・親友「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

本気で死んだと思いました。クマの恐怖心だけの頭の中が、一気に全て何か未知の物へ対する恐怖に変わりました。

僕と親友はふたり目を合わせ冷静に戻ろっかと言い今まで進んできた道を引き返してやっとの思いで大通りに戻ってきました。

人間本当に危機状態になると意外と冷静なものなんだなと思いました。

しかし、まだ野宿ポイントを見つけるまで当然ですが終われません。

大通りといっても真っ暗な山の中ひたすらまっすぐ進んでいると、

僕・親友「!!!!!!!!!!!!」

ファミマを発見しました。ですが何か様子がおかしい。

真っ暗なんです。

コンビニの電気がついていないのです。

コンビニの電気がついていないのなんて初めてみました。異様な光景でした。

まぁとりあえず、真っ暗なファミマの前まできて、中を見ても誰もいません。

ですが、久しぶりに見た現実感のあるものにホッとして、ここの前で野宿しようと親友と決めました。

そんな時、、、、、、、

バーーーーーン!

ギャァァァアアアヤアア!!!!

銃声と猛獣の声が聞こえました。

もう意味がわかりませんでした。

まぁ、冷静に考えて夜中にクマを誰かが撃ち殺したんだろうと思い、とりあえず、とりあえずでいいからファミマの中に避難させてくれやぁと思いまた中をのぞいてみると、

人!!!!!人いるじゃん!!!!!

頭の中は完璧にアイアムレジェンドしていたので、一般の生きてる人間を見るのが久しぶりですごい嬉しかったです。

とりあえず、ファミマの窓を叩き真っ暗なファミマの中にいる店員らしき人にジェスチャーでこの中に入れてくれと頼みました。

そうすると、心優しい方でドアを開けてくれ、中に入れさせてくれました。

まず、この村に何が起きているのか知りたかったので、聞いて見ると

「今、停電なんだ〜」

銃声のことも聞いて見ると

「あれは動物に果物とかが食べられないようにする為に近づいたら爆発音がなるようになってるんだ〜」

全てが納得いってホッとしました(お地蔵さん以外)

なんかとりあえずすごい安心したので、ファミマから出て親友と二人で駐車場で寝そべりました。

僕・親友「!!!!!!!!!!!!!!!!!」

空一面が、見たこともないような満点の星空だったのです。

自然ってこんなに美しいいんだ。生きてて良かったぁ、今この瞬間ここに居ることができてすごい幸せだなと思いました。

頭の中は星のオンパレードでした。

ちょっとするとファミマの電気をつき村の停電が終わりました。

その後、ファミマの店員さんから売れなくなったファミチキをサービスでもらい、別れ、無事目的地の道の駅に到着することができました。

頭の中がクマのオンパレードになりお地蔵さんのオンパレードになり星のオンパレードになり忙しい一日でした。

僕はこの日を忘れることはありません。素晴らしい一日でした。

こんな奇想天外でデンジャラスな気持ちを味わえる冒険も辞めることができません。

皆さんも日常から離れ、たまには非日常な生活を体験して見るのもいいかもしれませんね!

それではまた。

by タカキヨウ

 

 

 

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