ヒッチハイクで日本縦断してみた。(第3話)(四国→関西)

こんにちは、タカキヨウです。

ヒッチハイクで日本縦断してみたの第三話です。

今日も強い日差しで起きました。どうせ6時くらいなんだろうと思って時計を確認すると、6時半。もうこの感じに慣れてきました。

松山インターの近くのドラッグストアの駐輪場で目覚めた僕は、究極に喉が乾いていたので、隣のコンビニでアクエリアスを買い、ちょっと外でぼーっとしてから、携帯を充電するために、松山インターの隣のマックへ。

旅をしている時に、困るナンバー3ぐらいに入るのは携帯の充電問題です。

運が良くないと、携帯の充電スポットには苦労します。

ヒッチハイクの場合は、乗せてくれた車の中で充電させてもらうことも多いので、あまり心配は要りませんが、自転車とかの場合は、自然の中を漕ぐことが多く、充電タイムを作るのに苦労したので、もし、自転車の旅をするって方は気をつけて下さいね。

その前に強力なモバイルバッテリーをたくさん持っていけばいいんですけどね。バックが相当重くなります。笑

だから、マックって本当に旅の中で重要なんです。マックは神様です。

そして、マック様でポテトのLサイズとチキンクリスプをチマチマ食べながら充電をすること約2時間。60%くらいまで充電できました。お言葉ながらマック様の充電は遅いのです、、、僕が使いながら充電してるのも悪いんですけどね。笑

天気は晴天。綺麗に整備された車道の横で灼熱の太陽の下ヒッチハイク開始です。

ヒッチハイクして30分くらい経った頃、急に踊りだしたくなったので、ダンスをしながらヒッチハイクしていました。

今回のヒッチハイクの旅で習得した「ダンシングヒッチハイク」です。

これの楽しさはやった人にしかわかりません。

踊りながら、ヒッチハイクすると、普通のヒッチハイクの時より、運転手の人達の目につくので、笑われることが多くなり、冷たい目でみられることも多くなり、羞恥心なんて言ってる場合ではありません。これが本当に最高なんです。楽しいいんです。

その代わり、ヒッチハイク成功率は下がりますけどね。笑、頭のおかしい人だと思われるので笑

結局ダンシングヒッチハイクをして1時間捕まらなかったので、通常のヒッチハイクに変更。

それから、20分ほどしたら、一台の車が僕の横へ。

「高松まで行くけど乗る?」

と、怖めのおじさん。高松ってどこやねん。てか松山だったり高松だったり、紛らわしい地名多すぎだわ。と思いましたが

「乗らせてください!」と乗車成功。

あとで調べてみると、香川県だったので一安心。

その怖めのおじさんも釣り人だったようで、愛媛で釣りをした帰りだという。

ここで、怖めのおじさんがいきなり

「これ聞いたら怖いと思うと思うけどな、、、」

僕「、、、、どうしたんですか?????」

いきなりのカミングアウト宣言にビビりました。

まさか、この人人を殺めたことがあるのか?俺殺されるのか?

という気持ちが頭の中にいっぱいになりました。

怖めのおじさん「俺、半年前くらいに、車運転している時に急に体の半分が動かなくなってなぁ。今はリハビリして、ちょっと動くようになったんやけど、いつ全身が動かなくなるかわからないんや。」

ごめんおじさん。一瞬でも殺人者だと思って、、、

そのおじさんのカミングアウトから、いつおじさんが体動かなくなっても、僕がすぐハンドルを握れるように覚悟をしていました。

まぁそれから、そのようなことは一度もなく、順調に進み、1時間くらい社会の話をしていたら、

あ、、、俺うどん食いてぇと急に思い、おじさんに

「僕、本場のうどん食いたいっす!」というと

「じゃあ連れて行ってやる。」と男らしい一言。

その前に、釣った魚を置くためにおじさんの家まで行きました。

それから、おじさんの行きつけだという香川のうどん屋さんへ。

行きつけのうどん屋さんは、古く味のある外見でした。

中に入ると、スタッフのおばあちゃんが4人、お客さんが3人ほどいました。

僕は、うどんを3玉と唐揚げを奢ってもらい、美味しすぎてぺろりとたべてしまいました。

しかもうどん3玉で二百円という究極の安さ。

香川でうどんを食べるという目的を達成した喜びと、うどんの美味しさと満腹感で、僕は幸せでした。

そして、近くのインターまで送ってもらい、お礼を言って別れました。

めっちゃいいおじさんだったなぁ。ありがたや。

ここでも、日本人の優しさに感激しました。

さぁ、引き続きヒッチハイク開始です。

インターの名前は忘れてしまいましたが、このインターは広く車が止めやすく、天気は晴れ、時間はお昼すぎ、これほどの好条件なかなかないと思っていたので、ここでもダンシングヒッチハイク。

このインターを通る人達に、笑いと気持ち悪さを届け、車道を潤しましたが、ヒッチハイクが捕まるわけもなく(お前は何がしたいんだ)1時間半が経過。

そろそろ本気でヒッチハイクしようと思い、真剣にし始めて、30分ほどたった頃、

遠くで「おーーーーーい!」と聞こえるので、見てみると、男の人が車の隣で僕を呼んでいる。

キタコレ。と思いすぐ走って男の元へ。

近くまで行くと、神戸まで行くから乗りなよと。

あー良かったやっと本州だーという安心と同時に、なにかが胸に引っかかっている感じがしました。

とりあえず乗り込み、若めのイカつめのカップル2人と楽しくドライブをしました。

でも、やっぱ違う。うん。違う。と思い、

「やっぱり僕、渦の道で降ります!」と言いました。

このまま普通に行けば、順調に計画的に進みます。

でもそんなの嫌だった。旅に順調や計画的なんて言葉は要らない。

ハプニング、予期せぬことが起こるからあるからこそ楽しいんだ。ノルアドレナリルが出るから楽しいんだ。

そして、若めイカつめのカップル2人のくるまから渦巻きの道の目の前で降りた。

ありがとうお二人さん。

よ〜し、渦の道で渦潮を見に行こう!

少し歩き、渦の道に到着。510円の入館料を払い、入館。

感想は、とりあえず、人が多すぎた。まともに歩けない笑

渦巻きもまぁまぁだった笑

本日のうずしおベストタイムの14時にみたのに微妙だった。もっと綺麗にブラックホールみたいになっていると思っていた自分がバカでした笑

でも見れてよかった、、、

よし、ヒッチハイクしよう!と思い、来た道を戻る。

人が多すぎてなかなか戻れない。

時間をかけて、無事退館。

ここで疑問。どこでヒッチハイクすればいいんや???

渦の道には駐車場しかない、車道は一応高速なので、入れないと言われた。

じゃあ、駐車場でするしかないと思い、駐車場でヒッチハイク再開。

僕の横を通る人全員に、「僕神戸まで、行きたいんですけど、もしよければ乗せてください!」

と声をかけた。僕の横は、誰も素通りさせない。どんな人でも声をかける。

しかし、今回は明らかに反応が悪い。ほぼ無視か軽くあしらわれるだけ。

気付けば、暗くなり始めていた。今回ばかりは焦っていた。なかなか疲れが溜まっていたから、今日は、神戸まで行って、安心して野宿したかったからだ。

見た人なら、わかると思うんだけど、渦潮を見るのって、意外と体力を消耗するんだ。駐車場から、坂や階段を登るし、人が多いし、暑いし、そんな時に暑苦しいヒッチハイクボーイに話しかけられても、無視したくなるよな、わかるよ俺も。すごくわかる。

というわけで、ヒッチハイクなかなかの難所。

結局ここで、合計3時間ほど声かけをしたけど、光も見えなかった。

そこで、警備員の人に相談した。

僕「今日までに神戸に行きたいんですけど、ここ全然捕まらなくて、、、」

警備員「そうだなぁ、ここはもう人が少なくなって来たから、厳しいかもなぁ、もしだったら、あそこの信号でやると、美術館帰りの人もいるから捕まるかもよ!」

僕「(信号ってどこや、、、???ん!?あの遠くに見えるやつか???)もしかして信号ってあの遠くに見えるやつですか?(違うと言ってくれ。)」

警備員「そうそうあの遠くのやつ。」

僕「(アハハハハハハアハハハハハハハahahahahahaha)」

もう、笑っちゃうわ。そんなこと言われたら。

警備員にお礼を言い、とりあえず歩く、ひたすら歩く。

そしたら、意外と早くついた。笑 良かった。

ここでヒッチハイク再開。

ん!!!ここ良い!!!運転手の表情明るい!!!いける!!!多分!!!

そして、30分くらい経った頃。

「おーーーーーーーーーい!」

とっさに振り向くと、車の中から、にいちゃんが手を振っていた。

喜びのあまり、涙がこぼれそうになったが、抑えてダッシュして車の元へ。

乗りな〜と言われたから、とりあえず乗り込む。

大学生カップルのようだった。

大学生カップル(女)「君、今日香川でも甲子園までっていうダンボール持って、ヒッチハイクしてたでしょ???

あーあ、そうだ、今日の朝は香川で、甲子園までってダンボール持ちながらやってたな〜今考えると相当無謀だけどな笑、ん???でもこの人なんで知ってるんだ?

大学生カップル(男)「実は、今日君のこと二回見たんだ、だから、これはただの偶然じゃないと思って、Uターンして戻って来たんだ。だから、どこまででも送ってあげるよ。」

僕「(グググッッッッッッ涙)あーあ、本当ですか泣 本当に救われました。ありがとうございます。じゃあ甲子園までお願いします。

大学生カップル「いや、容赦ないな!!!笑笑笑」

僕「嘘ですよ笑 できれば明石海峡大橋渡ったすぐの場所までお願いしたいです!」

大学生カップル(男)「それならいいよ!送ってやる!」

こんなことってありますか、、、こんな偶然ってありますか、1日で同じヒッチハイカーを違う場所でみるって、すごい確率です。

嬉しすぎました。

途中、SAで腹ごしらえをして、神戸まで出発。

大学生カップルだと思っていたけど、女の人の方が一歳年上で、社会人。男の人は、大学4年生で来年就職。女の人の転勤で、もうすぐ遠距離になるらしい。

だから、車内では、ずっと恋愛トークでした。

そんなこんなで淡路島を超え、明石海峡大橋を超え神戸に。

神戸のマックの前で下ろしてもらいました。

本当にありがとうございました。お礼を言い、2人と別れました。

あーーーーーーあ本州ついたぞぉぉぉおおおお!!!

やっと本国に戻って来た、気持ちがしました。

マックで充電と、腹ごしらえと、寝る準備をして、野宿スポットを探します。

垂水というニュータウンだったので、綺麗で人気も少なく、快適な場所はたくさんありました。

その中で、ショッピングモールの駐車場に目をつけて、いい感じの場所で、寝袋を広げ寝ました。疲れていたので、一瞬で寝ました。

ピカッ!

いきなりの光の眩しさで起きました。なんだと思ってみると。

警備員のような人が、僕に光を当てて内線のようなものをしてるではないでしょうか。

その警備員に「警察呼ぶよ。」と言われ、静かに退散しました。

もう完璧に、気持ちは寝ていたので、隣の電気屋で寝袋を広げ即寝。

今度は警備員にも遭遇せず寝に入ることができました。

しかし、四日目の朝に事件が!?!?!?

そんなヒッチハイク日本縦断三日目でした。

相当辛かったけど、その分楽しさも倍以上ありました。

今日も良い1日でした。ありがとうどざいました。

第4弾へ続く!

by タカキヨウ

 

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