意識的に1日の無駄な思考量を減らせ。

こんにちは、タカキヨウ です。

意識的に1日の無駄な思考量を減らせ。

みなさん気がつかれてはいないかも知れませんが、ほとんどの人間が、1日に得る情報の量や、1日に使える思考力、判断力、決断力には、限界があります。

そのボーダーラインを超えてしまうと、一気に自分の能力は下がってしまうのです。

だから、僕は、1日の無駄な思考量を減らすことを皆さんに推薦しています。

てか、そうでもしないともう時代について行くことは、不可能になりつつあります。

無駄な思考と、有益な思考を見極める。

無駄な思考量が増えると、脳の容量が満杯になり、パフォーマンスが下がるので、無駄な思考量は意識的に削っていかなくてなりません。

そのためには、この情報は、「無駄」か「有益」かというのを見極めなくちゃいけない能力も必要になってきます。

どうやってそれを見極めるのか。

それは、その情報が、「好き」か「嫌い」かで分ける事ができます。

人間の直感って、結構信頼できるところがあって、直感的に「好き」と思えば、その情報は「有益」であって、「嫌い」と思えば、その情報は「無駄」なのです。

この、短い人生「嫌い」な事なんてみんなやりたくないでしょう。

人生の中に「嫌い」な事なんて一切入れなくても良いのです。

「嫌い」なことに手を出してみる、という楽しさもありますが。笑

まぁ、情報の良し悪しは、「好き」か「嫌い」かで分ける事ができるのです。

どうやって思考量を減らすのか?

ある、一定の時間目をつぶって生活するのでも良いですし、人から言われたことを、何も聞かないでも良い。

本当に、意識的に情報はシャットアウトしていかないと、この、情報で溢れかえっている世の中には、到底ついて行く事ができません。

そして、この話で、有名なのが、かの有名なApple創業者のスティーブ・ジョブス。

彼は、毎日同じ服を着ていたと言うこと。

その理由は、無駄な決断をしたくないという理由。

スティーブ・ジョブズは、意識的に1日の無駄な思考量を減らしたのです。

この、毎日の選択によって、彼は、ほかのもっと重要な問題にパワーをありったけ捧げる事ができるようになったのです。

扱いやすい世の中になる。

意識的に情報を減らすと、自分のやらなくてはいけないことや、好きなことに脳を最大限に使う事ができるようになります。

そうなると、一気に世の中が扱いやすくなります。

なんか、自分のフィールドの上って感じ。

知らないことは、知らなくて良いのです。

自分のフィールドを強く、頑丈に作って行きましょう。

以上です。ありがとうございました。

by タカキヨウ

 

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