こんにちは、タカキヨウです。
今の時代、先生なんて、「ネット」で十分。
僕たちは小さい頃から、先人の人達に多くの事を教わり成長をしてきた。
小学生、中学生、高校生の頃は一番身近な、学校の先生や塾の先生から、いろいろな事をリアルで教わり、大学生や社会人になると、バイトや職場の先輩などが直々のメンターとなり、リアルで教わるようになる。
今まで、何気なく行われてきたこの「リアル」で教わるという行為。
これが今の時代、変わりつつあるのだ。
今回はそのことについて話していきたいと思う。
インターネットの発達で教わり方が変わってきた。
インターネットが発達してきてから、リアルで教わるという行為から、オンライン塾や、オンラインサロン。もはや、youtubeなどで、自分が勉強したい分野について学ぶことができるようになった。
そっちの方が教える側も、一回の音声録音や動画作成だけで、不特定多数の人達にノウハウをレクチャーできるようになり、効率がとても良い。
教わる側も、時間に左右されることなく、ネット環境があれば、勉強ができるようになり、時間配分などを自分で成形することができ、自分中心の生活を手に入れることができる。
どっちにもメリットが多い。
確かに、リアルで教わるメリットも大きい。
しかし、確かにリアルで教わるということのメリットもある、それは、疑問に対してのレスポンスが早いということだろう。
ネットの場合、不特定多数の人が見ているので、勉強する場合、疑問に対してのレスポンスが遅いということは免れないだろう。
それに比べて、リアルで教わる場合は、人から人に伝えるので、疑問に対してのレスポンスは早い。
あと、リアルで教わる方が、深いところまで知るのが早いという点もある。
ワンツーマンの場合などは特にそうなんだが、やっぱり上達スピードが早い。
その物事の本質をポッと知れる可能性も大きい。
でも、やっぱりインターネット。
でも、僕はやっぱり、ネットを「先生」にすることをお勧めする。
ネットには大量の有益情報が転がっている。
しかも、それらのほとんどは、無料で公開されている。
こんなこと現実世界であり得るだろうか。
もし、リアルで有益な情報を教えるにしても、講習料、授業料などのお金が発生するだろう。
無料で有益情報をゲットできるという、今まではあり得なかったことが当たり前になってきたのだ。
僕は、自分の気になる分野の勉強をぼぼ、youtubeだけで勉強することができ、毎日勉強に励んでいる。
もう、リアルな世界で、先生やメンターと呼ばれるような人は必要ないのだ。
ネットだけで完結できる。
しかし、それと同時にネットには間違った答えもたくさん転がっている。
間違った情報を信じてはいけない。
ネット社会では、それを判断する力も必要なのだ。
投資の世界では、9割の人間が負けていると言われている。
しかし、ツイッターやネット上には、多くの自称勝ち組投資家が存在していて、それそれが情報を発信している。
おそらく、みんながみんな勝っている訳はないだろう。
負けているのに勝っているフリをして、情報発信し続け、その情報で稼いでいる人も中にはいるだろう。
情弱ビジネスだ。無知な奴が多いから情弱ビジネスは存在する。
てか、ネットビジネスの多くは、この情弱ビジネスに値するんじゃないかな。
話が逸れてしまったが、僕の言いたいことは、ネットには、間違った情報も多いけど、それを判断する力があるなら、ネットを「先生」にした方が完全に効率が良いから、みんなもそうした方が良いよってこと。
以上です。ありがとうございました。
by タカキヨウ