「カリスマ美容師」になりたいクセに「独立」なんて考えている本末転倒な人達。

こんにちは、タカキヨウです。

「カリスマ美容師」になりたいクセに「独立」なんて考えている本末転倒な人達。

「目標」なんて作るんだったら、「企画」を作れ。

カリスマ美容師

90年代後半の日本は風前のカリスマ美容師ブームに燃えていた。

有名サロンの美容師達がカットのデザインを競い合う「シザーズリーグ」の放映。

キムタク主演の美容師ドラマの放送。その頃には、高校生のなりたい職業ランキングに「美容師」が一位になるという今じゃ到底考えられない現象。

一種のバブルのような美容師ブーム。1998年生まれの美容師である僕は、この時代を全く知らないが、この時代の噂は良く聞く。

では、今の時代はと考えると、長時間労働、低賃金、飽和状態、3B、チャラい、休みが少ない、アナログ、頭悪い、などのネガティヴワードが明るみに出た業界となった。

その影響か、今では「カリスマ美容師になりたい!」と意気込んでこの業界に入ってくる人達も少なくなっていると思う。

「何となく」「親が美容師だから」「かっこ良さそうだから」「髪が好きだから」という特別強い意志を持たずに入ってくる人達も多い。

そんな軽い理由なら、こんな低賃金超ピラミッド形労働集約型産業には、入ってこない方が身の為じゃないのかなと思う。

自分の人生の計画性が甘い人が多すぎる。自分の人生についてきちんと考えている人はどれくらいいるのだろうか。

特に美容師は、人生について考える人が少ないという印象だ。

これは、「考えられない」「考えたくもない」「考える意味もない」と思っている人達も含める。

まぁ、今回はそんな人達は置いといて、「カリスマ美容師になって、自分のお店を持つ!」という脳みその少ない人達について考えて見たいと思う。

カリスマ美容師

そもそも、何で自分のお店を持ちたいの?

そもそも、何で自分のお店を持ちたいのでしょうか?自分のお店を持たないと「カリスマ美容師」にはなれないのでしょうか?

そんな事はありません。どっちかというと、雇われ美容師の方が「カリスマ美容師」になれる確率は高いと思います。

自分のお店も持つと、美容師以外の業務がとことん増えます。税金の事や、会社運営のことや、社員たちのこと、法律のこと、経営者の仕事で1日が終わってしまいます。そんな中で、「カリスマ美容師」として最高の仕事をする自信があなたにはありますか?

多くの成功している、美容室は経営とプレイヤーが分れています。

プレイヤーと経営は全くの別物

あなたが尊敬しているあの独立したカリスマ美容師達も、経営は他の人に任せています。

もし、自分で全てやっている人がいるとしたら、そんな美容室は、いくら技術があっても潰れます。社長がパンクします。

経営者が美容の業務をしているのであれば、それは、経営者の仕事をサボっているということで、カリスマ美容師が、経営の仕事をしているのであれば、それは勿体無いことなのです。カリスマ美容師は経営なんてしなくて良いのです。あなたは、美容の業務に専念して、ただ目の前のお客様を幸せにすることだけ考えれば良いのです。

そして、経営者は、そんなカリスマ美容師達へ高い給料を支払い、会社を存続させ、会社の利益を上げることが仕事なのです。

あなたはどっちのなりたいのか?

それを踏まえた上で、あなたはどうなりたいのですか?

カリスマ美容師になりのか、カリスマ経営者になりたいのか。

カリスマ美容師になりたいんだったら、今までのように練習と対人スキル向上に励み、そのお店でカリスマ美容師になれば良い。カリスマ経営者になりたいだったら、別に美容業界でなくても良いし、美容師をやめて何かのサービスで起業するのも良いし、技術ないけどすぐ独立して、サロンを開業して人を雇い経営するのでも良い。

あなたの本心は何なのか。これが一番重要です。

本末転倒にならないように。

他人に流され、自分の実現したいことが見えなくなり、「手段」が「目的」となり、結局本末転倒になってしまったら勿体無いです。

カリスマ美容師になるのであれば、必ずしも「独立」は必要ないし、しないほうが良い。

経営者になりたいのあれば、そっちの道へ進めば良い。

思い立ったが吉日。すぐ行動を起こしましょう。

時間は止まってくれない。

以上です。ありがとうございました。

by タカキヨウ

 

 

 

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