現役美容師が語る。「若ハゲ」が他人事ではないという衝撃的事実。

こんにちは、タカキヨウです。

 

美容師が3Bなんて言われる時代はもう終わるんじゃない?

↑こんな記事もあります。

現役美容師が語る。「若ハゲ」が他人事ではないという衝撃的事実。

人間皆、小学生の頃、バーコードハゲの先生などを密かに、いや、おおっぴらにからかっていたことだろう。

「ハゲ」なんて完全に他人事として捉えていた懐かしいあの頃。

しかし、今20代にして「ハゲ」というレッテルを貼られる人が多いことはまだ明るみには出ていない、、、

美容師など、ヘア関係に勤めていない限り、人の頭をじっくり見たり触ったりすることないと思う。

なので、頭皮に関する知識が乏しいのいはわかる。

現在、現役美容師である僕が日頃、多くの頭皮を見て行く中で感じていることを今回は書いていきたいと思う。

なかなかのホラーな話である。

最終的には結局みんな「ハゲる」という事実。

美容師として働いていて、思うことは、結局最終的には皆、毛髪は細くなっていき薄毛になってくる。

稀に全く薄くなっていない人もいるが、これは、体の老化現象としてしょうがないことなのだ。だから、今若い人たちも覚悟しておいて欲しい。「僕も将来必ず’’禿げるんだ’’」ってね。

残酷かもしれない。今は信じられないかもしれない。けど、その時は必ずくるんだ。

僕達は今現在も「ハゲ」へ向かう道を着々と歩んでいるのだ。

そうだとすれば、将来は「ハゲる」という前提で考えて生きた方が、心に余裕ができる。

そして、僕は最近思うことがある。

「薄毛の若者も多くね!?」って

電車とかで人の頭を見ると、明らかに若い人で毛髪が薄くなっている人がチラホラ目に着く。

昔はこんなに居ただろうか、、、昔もいたのかな?気にしてなかっただけかな?

まぁ、なんでも良いが、目には着く。これは、止めなくてはならぬ。このハゲ人口増加の波は絶対に止めなくてはならぬ。

だから僕は今この記事を書いている。特に若い人に見て欲しい。他人事だとはおもわず見て欲しい。

それでは、参るぞ。レッツゴー

生活習慣。

まずは、生活習慣だ。

若い時は、無茶ができる。だから、毎日夜中まで呑んで少し寝て仕事なんてのもキツイけどギリできてしまう。

出来てしまうんだ。しかし、これが危ないことで、確実に、体はむしばわれていく。

無茶することで、「ハゲ」への道は二倍、三倍加速くらいになる。

無茶は禁物だ。規則正しい睡眠は「ハゲ」への道をスローモーションにしてくれる。

食生活。

生活習慣に加えて、食生活の問題も大きいだろう。

若い時は、何をしても体がついていくので、比較的健康だ。

しかし、若い時の無茶は後々、体に出てくるので、若いうちから、髪の基本成分である「ケラチン」の元になるタンパク質、ビタミン、亜鉛などをバランスよく摂取することが大事になる。

激しい頭皮への刺激。

パーマ、カラー、ブリーチなど、オシャレをしたい。っていうのも分かる。すっごく分かる。

「毛先傷んだ〜」「髪の毛痛みすぎてまじ萎える」「ブリーチしたい」なんて声もよく聞くが、

君は、髪の毛だけじゃなく、頭皮へのダメージについて考えたことはあるかい?頭皮も痛むんだぜ?

派手なことやりすぎて、あとで取り返しのつかないことになるかもしれないんだぞ?

まぁ、美容師側も頭皮にあまりダメージが行かないように気をつけながら皆やっていると思うけどな!

あまりやりすぎないほうが、頭皮には良い。「ハゲ」から遠ざかる。

ストレス。

最後は、ストレスだ。

これは、精神論になるが、「毎日楽しめ。とことん楽しめ。」

どんな嫌なことがあってもそれを「ネタ」に変えて「面白い話」(できるだけ盛れ)にしてしまえ。

そんなの話す相手がいない。っていう孤独ストレスを抱えている人は、無理に外へ出ろとは言わない。

自分を好きになれ。自分と対話しまくれ。一人っ子の人とかはわかると思うけど、慣れてくると結構楽しいぞ。頑張れ。

そうすれば、毎日が比較的ハッピーにおくれる。最高じゃないか。

そうすれば、ストレスからは解放され「ハゲ」からは遠ざかる。いい連鎖。

いかがだっただろうか?少しは「ハゲる」危険性について興味を持ってくれただろうか?

いい。大丈夫だ。全校朝会の校長先生の話のように聞き流してもらって構わない。

しかし、君がここまで文章を見たことは事実だ。

そんな君には、僕の思いが伝わったと信じようと思う。

以上です。ありがとうございました。

by タカキヨウ

 

 

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