こんにちは、タカキヨウです。
今回は若さについてです。
若さって素晴らしいですよね。それと同時に若さって儚いなぁ〜って思います。
僕は、東京に上京する前、30歳って結構歳やなって思っていたのですが、東京に来て社会人になってからは、30歳って聞いても若いと思えるようになりました。
僕の今の感覚でいうと、20代は経験を積みまくって貧乏に生活し、30代は20代で得た物を発揮しそれなりに収入を得て、40代はそれらにさらに磨きをかけお金持ちになるってイメージです。
僕は、二ヶ月ほど前に20歳になりました。
周りからは、「若さを大事にしなさい。」「若いんだからなんでもできる。」「羨ましいなぁ。」なんて言われていて、もう20歳って歳とったな〜と思っていたのですが、まだ客観的に見たら若い部類には入るのかな。
そこで若さって何が貴重なんだろう。何が良いことなんだろう。って考えて見た結果、若さってリスクを最大限におえることと、何も持っていないことが価値なのかなって思うようになってきました。
一つ目のリスクを最大限におえるということとは、若いからやり直しがきくっていうのと、心の問題で、20代だと人生はまだまだ長いと思われます、そこで何か大きな失敗しても時間的にも体力的にも精神的にもまだやり直しが効くと思うのです、立て直したら、もう一回チャレンジすればいいだけで、若いと人生の中で何回もトライができるというのも大きなメリットになりますね。あとは心の問題で、30代40代で何かの事業を起こし失敗した時、精神的なダメージも大きく、結婚しているのなら経済的な問題も大きく、世間からの目線も脱落人生ってイメージも大きいと思います。でも、それが20代ならもう一回チャレンジしようという向上心と世間体のイメージもまだ柔らかいと思います。若者特有の根拠のない自信と向上心 好奇心に救われると思います。
2つ目の何も持っていないことの価値というのは、若いと何もスキルを持っていないことが多いです、白い紙状態です。だから吸収が早いんです。もう色付けされた紙よりも白紙の紙に色付けした方が綺麗に染まります。大人はそれが羨ましいのかもしれません。もう特定のスキルを持っている人たち(色付けされた紙)は他の色を混ぜるともっと違った美しい色になるかもしれませんが、もしかしたら、汚い色になるかもしれません。白紙の紙にはその心配はありません。どんな色でもその色本来の美しい色に染まります。それと同じことが人間でも起こると思うのです。
だから何も持っていないことって、吸収が早いし、学ぶことに素直だし、相当な価値があると思うのです。
あと人生若いってだけで、対人関係で得すること沢山あります。
それは、おごってもらう事だったり、何かを教えてもらう事です。若者は警戒されにくいですからね。
だから若さってどんどん使っていった方が良いと思うのです。
僕は若いんです!なんでも吸収します!スポンジよりも吸収します!ってアピールしまくりましょう。そうすれば、必ず誰かが、有益な情報をくれます、将来の成功の為の手助けをしてくれます。若さはいつかなくなるし儚いものなのですから使わないのはもったいないですからね。
皆さんも子供の時の自由でクリエイティブな心を忘れず、毎日に全力で取り組みましょう!
では、また。
by タカキヨウ