こんにちは、タカキヨウです。
お金を「具体化」しないで生きる。
僕思うんですよね〜、みんなお金を「具体的」に考えすぎてて、「お金」というものに支配されているな〜と。
もっとライトに、ただの数値にしてしまえばいいのにって思うんですよね。
そうすれば、無駄な消費も減らせると思うんだけどなぁ。
確かに、具体的にお金のことを考えるのは、資金管理ということであってとても重要なことです。
しかし、お金って考えれば考えるほど、使いたくなるし、少ないって思っちゃうんです。
それが人間の欲望というものです。
理性が強い人は、具体的に処理をしても良いのですが、お金に対してすごく理性が働く人なんてあまりいません。
みんなよく使うし、よく嘆きます。
お金を「具体化」するな!!!
お金は感情を狂わす。
お金に感情が支配されると、感情を狂わし、理性を狂わし、信用を壊し、友人を無くし、プライドを壊し、なんか不幸っぽい人生になる事はみんなよく知っていますよね?
お金は、この資本主義の世界ではとても重要な役割を持っています。
だからみんな、お金に支配されます。お金によって正確な意思決定が出来なくなります。
それは、お金のことを「具体的」に考えすぎているのです。
もっとお金は「抽象的」に考えても良いものなのです。
僕がお金に左右されなくなった理由。
ちなみに僕はお金にあまり支配されていません。
それは、物質的欲望よりも、行動的欲望や精神的欲望の方が強いからです。
あれが欲しい!って欲しいって感情よりも、あれがしたい!って感情の方が強いのです。
行動的欲求や精神的欲求に必ずしもお金は必要ではありません。
そして、もう一つ僕がお金に支配されなくなった理由に
「投資」をやり始めたことがあります。
投資は、お金を「具体化」させないのです。お金をお金と考えると感情に負けて良い取引ができないのです。
うまく損切りができなかったり、うまく利食いができなくなるのです。
お金は、とても抽象的なものであり、ただの数値でしかないのです。
だから今では、「余剰金を投資に回す」というよりも「余剰金を生活費に回す」という生活をしています。
そして僕は気が付いたのです「お金は要素にすぎない」ということに。
お金は、一番じゃ無いのです。
人生の、それぞれのブロックの中の、ただの一つの要素にすぎないのです。
一つ要素がどれだけ鮮やかでも、ブロック全体で考えると、その変化とても微々たるものなのです。
「無い物は無い。」
「余剰金で生活」をすると、裕福はできません。
物欲なんて、何も解消されません。でも「無い物は無い」のです。
僕は、お金をただの数値としか考えていないので、お金に感情的になることはないですし、支配されることもありません。
投資金を下すことはありません。だって、それは、ただの数値だから。
具体的なものを、マインドコントロールして、抽象的なものに変換させるのです。
お金なんて無くても大丈夫。
実際「お金なんて無くても大丈夫です。」
なんでですか?何に使うのですか?
家賃ですか?携帯代ですか?交際費ですか?
そんなの最小限に抑えれば、月4万くらいでしょう。
それ以外の費用の全ては「物欲」なのです。物欲なんて消せば良いじゃないですか。
言ってしまえば、家を借りることも物欲であるし、携帯を持つことも物欲なのです。
だから、それらは抑えることができるのです。
お金は「生きる上」で必ずしも必要ではないのです。
お金なんて無くても十分幸せに生きていけます。
お金はただの要素にしかすぎないのです。
以上です。ありがとうございました。
by タカキヨウ