こんにちは、タカキヨウです。
20歳のうちに一回は死んでおけ。
ん?どういうこと?
死ななきゃいけないの?まだ、死にたくないよ!って方が多いと思いますが、
僕は、20歳のうちに一回は、死んだ方が良いと思います。
これ意味は、それは、本当に死んだらちょっと勿体無いんで、本気で死ぬかと思ったという経験を20歳のうちに持つことなんですよね。
後々、「死ぬかと思った。」という経験はメリットにしかなりません。
それと、死ぬかと思ったという経験を20歳のうちに作る理由は、20歳より若い、未成年の状態だと、死ぬかと思う経験は、誰かに迷惑がかかるかもしれないからです。まず、未成年は、社会的に結構保護されているので、危ないことをして、親に迷惑をかけるかもしれませんし、なんか、未成年って色々とやりにくいです。
「じゃあ、20歳より上だったら、いつでも良いんじゃないの?」
いやいや、死ぬかと思った経験は、できるだけ早いうちに経験した方が良いのです。
20歳という年齢が、法律的にも、社会的にも、ベストな状態なのです。
では、なぜ、「死ぬかと思った」経験というのを作った方が良いのか、その理由たちを紹介して行きます。
レッツゴーーーーーーーーーー
俺もう、一回死んでるしって思えるようになる。
一回でも、「死ぬかと思った」という経験を持っておくと、その後の人生が、「まぁ、俺どうせ一回死んでるし」と、どんなことがあっても思えるようになるんですよね。
開放的な気持ちになるというか、捨て身な覚悟で、挑戦できるようになるというか、
何かネガティブな事柄が起きた瞬間に、「死ぬかと思った」経験がすぐ、連想できるようにトレーニングして見てください。
そしたら、どんな事があっても、「まぁ、死ぬよりマシか。」と思えるようになります。
何か、大きな挑戦をする時にも、「俺一回死んでるんだし、もう、死ぬ気でやったるわ。」みたいな感じになります。
日常のありがたみに気が付く。
死ぬような経験をした人は、わかると思いますが、日常って、本当に保守的で、優しく、ピンク色の世界に包まれているような感じなんですよね。
まぁ、死ぬような経験をした事ない人にはわからないと思いますが、日常ってすごく、幸せな事なんです。
でも、人間って愚かだから、その幸せにもすぐ慣れちゃうんです。
だから、本当は継続的に「死ぬかと思った」経験を作る事が必要なんです。
ネタになる。
後々、「死ぬかと思った」経験ってネタになります。
飲み会の時、話すと盛り上がりますし、女の子に話したら、その子の母性本能をくすぐるかもしれない。
人は、人の不幸が楽しくてたまらない生物なのです。
そう考えると、めちゃくちゃ最高のネタですよね。
まぁ、とりあえず、「死ぬかと思った」経験には、後々、メリットしかないのです。
じゃあ、具体的にどう作る?
じゃあ、具体的にどう作るか。
それは、、、、、、、、「自分で考えろ。」って感じですが
強いていうなら、「自分が、恐ろしいと思うことに飛び込んで行く」ことですかね。
スラム街に行くでも良いですし、バンジージャンプをするでも良い、自分が怖い、恐れている人に積極的にコミニュケーションを取りに行くことでも良い。
まぁ、なんか色々ありますが、恐ろしいことに飛び込んで行く事が大事です。
あなたが一番怖いことはなんですか?と聞かれて、答えるものの中で、再現可能なものをやってみるのも良いかもしれない。
やってみると、「あぁ、意外とこんなもんなんだ。」とそれからの人生、もっと自分に自信が持てるようになるかもしれないです。
結論、まぁ、でも本当に死んだらちょっと勿体無い。
結論、まぁ、本当に死んだらちょっと勿体無いよね!
死んだら、そのあと現実世界では何にもできないですし、やり残した事があるんだったらもったいない。
でも、死んだ後は、思考世界ではずっとやっていけるかもしれない。それも良い感じ。
まぁ、「死んだ経験」よりも「死ぬかと思った」経験の方が、活かせますね。
以上です。ありがとうございました。
by タカキヨウ