「読書」は人を幸せにする。

こんにちは、タカキヨウ です。

「読書」は人を幸せにする。

皆さんは、普段読書をしていますか?

ソーシャルネットワークサービスの発達により、スマホかける時間が多くなり、年々、読書をする人は、少なくなっていると思います。

そこで僕が思うのは

「非常にもったいない。あぁ、非常に勿体ない勿体ない。」ということであって、

「読書」は「言語」は人類が生み出した最高の産物なので、本を読まないことは、非常に勿体ないことなのです。

1日の中で、睡眠でも、お金でも、何かを削ってでも、読書をする時間を増やした方が良いと僕は思います。

では、何かを「読む」ことが大事なら、ネット記事ではダメなのか?

ダメなんです。

大体のネット記事は、薄いんです。

ニュースなんて、毎日塗り替えられていくもので、ニュースなんて読んでも、幸せにはなりません。

ちょっと語彙力がついて、世の中の事に詳しくなるだけです。

あなたは何日間もかけて同じネット記事を読みますか?

読まないでしょう。

本来、ネット記事は1日でも読めるような、文字数と情報量なのです。

だから、知識を深くする為には、スマホなんかじゃなく「読書」そのものが必要不可欠なのです。

「本」というものは大体、執筆者、編集者、出版社、本当に沢山の人々が力を合わせながら、長い時をかけて、作成していく物なので、文字数も多いし、情報量も多く、知識の幅が広いんです。

では、具体的に何故「読書」をした方が良いのか。

お答えしましょう。

読解力が鍛えられる。

まず始めに、「読書」をすると、読解力が鍛えられます。

読解力とは、言葉に秘められた感情だったり、ニュアンスを読み取って理解する力。

生きていく上でとても大切な力です。

「読書」をすることによって、読解力が鍛えられ、人の感情が読みやすくなり、相手の考えている事、相手の行動が理解しやすくなります。

この力は、友人関係、恋人関係、仕事関係、人間と関わる様々なシーンで活躍する事でしょう。

自ら考える力がつく。

後、「読書」をすると、自ら考えるようになります。

今、出版されているビジネス書籍、非現実的なフィクションストーリー書籍、ドキュメンタリー書籍。

これらの作品を見ることは、常識を疑えるようになるような感覚を持つことが可能です。

常識を疑うって、とても大事なことだと思っていて、「常識を疑う行為」こそ、「自ら考える行為」であって、多くの人は、常識を疑えていないのです。皆、流れに沿って生きているのです。

知識の幅が広く、深くなる。

先ほど、述べたように、「本」の情報量は半端ないです。

だから、多くの本をしっかり読むと、知識の幅が広く、深くなります。

ちなみに自分の専門分野以外の「読書」をした方が効果的だと言われていて、そっちの方が、点と点が繋がりやすいと思います。

全く関係ない事柄であったとしても、意外とそこに、自分が求めているもの、ヒントがあったなんて事あるじゃないですか。

読書も、それと同じで、自分の専門分野以外の、全く関係ない、興味もない本を手にとって見ると、違った方向から、自分のやっていることを見れて、物事を客観的にも見れるようになり、必ず、自分の専門分野でも役に立つような考え方を身につけられるようになります。

哲学は幸せの第一歩。

そして、これらのことは、「哲学」であると思っていて、「哲学」を学ぶことは、「幸せの第一歩」であると僕は考えています。

自分の哲学を啓発することは、自分の考える、物事の本質、本当自分の意見、考え、などを無意識に考えるようになり、自分は、何をしている時が一番幸せなのか、自分は、何のために生まれて生きのか、自分のしたいことは何なのか。このようなことを考えるようになり、その答えが、どんどんわかるようになってきます。

そうすると、人間は、自分の本当の気持ちに素直に生きられるようになり、幸福度があがります。

「哲学」を啓発することは、幸せに生きるための第一歩なのです。

結果、「読書」は人を幸せにする。

結果、読書は、自分の哲学を啓発することであって、それと同時に、読書は、人を幸せにします。

だから、僕は、この、コンピューターで溢れた世の中だからこそ、物事の本質に気が付きにくくなっている世の中だからこそ、「読書」をした方が良いと考えています。

「読書」は、世界を変えると思っています。

以上です。ありがとうございました。

by タカキヨウ

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