こんにちは、タカキヨウ です。
「感情」を「習慣化」しよう。
「感情」を「習慣化」する。これは生きて行く中でとても大切な能力で
こういうことが起きたら、こういう風に考えるようにする。
この考え方を、ポジティブな方へ自己誘導できるようになれば、どんなことが起きても、大概幸せに人生を送ることができます。
まぁ、でも、どんなことにも、メリットやデメリットがあるわけで、今回は、習慣化に対する僕の考察を書いていきたいと思います。
「習慣化」というもの。
習慣化。
正直、僕はこの言葉が大嫌いです。だって習慣化って安定するってことだし、安定は、臨機応変さを減少させるし、変化と対極だし、刺激的でスピーディーな人生を求めている人に、「習慣化」というものはいらないかもしれない。僕もその1人だ。
しかし、「習慣化」というものの、莫大な力も知っているから何とも言えない。
「習慣化」には、沢山のメリットがある。
習慣化=継続だ。「継続は力なり。」このことわざは正しい。
しかし、「石の上にも三年。」このことわざは、正しくない。
どちらも、継続するという意味では「同じ」ではある。
では、何が違うのか。
それは、「目的意識」だ。
あなたは、石の上に三年も乗って楽しいだろうか?石の上に三年も乗って何の意味があるのだろうか。
このことわざは、「石の上に三年乗って無意味だった上司」が、まだ「石の上に三年も乗っていない部下」を引き止めるために作ったことわざなんじゃないだろうか、と僕は考える。
先の見えない努力をしても意味がない。ただ、石の上に三年のる。という、先の見えないけど、キツイことは今の時代には意味を成さない。
しかし、先の見える努力は素晴らしい。
それこそ、「継続は力なり」という言葉を使いたい。
どんなものも、継続していかなくては意味がない。
早熟なものは浅くて脆い。
晩熟なものは、深くて強い。
継続すればするほど、そのものは、強くて確かなものになる。
そして、継続するためには、習慣化が必要になる。
習慣化することは、継続の一貫なんだ。
習慣化とは、そういうもの。
「感情」を「習慣化」する方法。
では、「感情」を「習慣化」する為には、どうすれば良いのか。
常に、ポジティブな思考回路でいる為には、どうすれば良いのか。
それには、まず、「常識」というものをぶっ壊す必要があります。
でも、これはそんなに難しいことではなく、カオスな映画を見ることだったり、様々なコミニュティーに参加することだったり、海外に行くことだったり、冒険して見ることだったり、一つの道をたどるわけではなく、様々な道を見てみる、様々な道を歩んでいる人と交流をとってみる。
そうすることで、次第に、今まで自分が積み上げてきた、常識(偏見のコレクション)は、崩れて行くことになります。
そして、一度、思考回路が真っ白になります。何が正解で、何がダメなのか、全くわからなくなります。
そしたら、その真っ白な紙に、ポジティブシンキングで色付けをして行くのです。
この時に出会った人々が相当大事になってきます。
それを、1ヶ月、2ヶ月、半年、一年と継続をしていくのです。
これで、「感情」の「習慣化」の出来上がりです。
その、良いサイクルを壊さない為に、どんどん自己を成形していくのです。
そうすれば、自分の幸せというものがわかるようになっていきます。
何が起きるのか?
結局「感情」を「習慣化」するとどんなメリットがあるのか。
それは、無駄な感情の動転がなくなるので、疲れにくくなりますし、その余った体力を違うことに使えるようになりますし、ポジティブシンキングに感情を習慣化できるようになれば、わりかし、幸せにいきられるようになります。
そんな感じですかね。
「感情」を「習慣化」することのメリットって。
ちょっと、二日酔いなのでここら辺で、以上とさせていただきます。ありがとうございました。
by タカキヨウ