こんにちは、タカキヨウです。
人の話なんて聞く必要がない理由。
僕達日本人は、小さい頃から、周りに「人の話は聞きなさい。」「人の話を聞かないとダメな大人になるよ。」など、なんか、人の話は絶対聞かないといけない。みたいな固定概念をうみつけられながら育ちますよね。
僕は、このような固定概念を小さい時から、真っ向から否定していました。
だって、人の話なんて聞いてもデメリットが多いもん。笑
人の話を聞くくらいなら、自分が話し続けた方が良いアウトプットになって得です。
ですが、まだ大多数の人は、何もこの議題を疑わず、ただただ、無条件に人の話は聞いた方が良いと思っている人が多いので、今回は、人の話なんて聞く必要がない理由について書いて行きたいと思います。
完全なオリジナリティがなくなる。
良くも悪くも、人の話を聞いて、それを参考にすると、自分だけの完全オリジナリティがなくなってしまいます。
この世のほとんどの人は、自分より長く生きている先人たちに影響され、それが悪影響となって、多くの人たちが、オリジナリティの無い平凡な人生を送るハメになっています。
そして、そんな人達は、これで良いんだと思い込むようにして生きています。
本当はやりたいことがあったとしても、何かしょうもない理由をつけて、大量生産型の考え方の群れから逸れようとはしません。
もし、この日本の3分の1の人達が人の話を聞かないで、みんなが自分だけの考え方だけで行動をしていたとしたらどんなに面白い世の中になるでしょうか。
3分の1だけでもすごく世の中が変わると思います。
もっと生産性の高いクリエイティブな世の中になるはずです。
受け身体制で人の話を聞くときは思考停止しています。
元々、自分だけの独特な考え方を持っていて、しかしまだ自分という柱がしっかりできていない人が周りの全ての人に、その考え方を否定されたら、大多数の意見の方へ流れていちゃう可能性が高いです。
だから、人の言ってることなんて、耳に入れないことが最善のなのです。
今自分が思っていることが正解なんです。
極論、自分の人生は結局自分のものなので、他の人に何を言われようと、「うるせぇ黙ってろ。」だけで解決してしまうのです。
つまらない話なんて時間の無駄。
正直、僕はこの日本の9割以上の人間の話はつまらないと思っています。
だから、この日本の9割以上の人間の話は聞かなくても良いのです。
つまらないし、何も生み出さないからです。
ただただ、時間の無駄になるだけです。
だから、どんどん自分と対話した方が良いです。
自分と対話した方が必ず良い良い結果が生まれます。
答えは自分の中にしかないから。
最終的に言いたいことは、答えはいつも自分の中にあるということ。
他人に何を言われようと、答えは自分にしかわからないのです。
どんな偉い人でも、他人の答えを見ることはできません。
答えは、自分にしかわからないものなのです。
だから、僕の中には、人の話を聞かなくてはいけないという固定概念はありません。
答えは、誰かに気がつかせてもらうものじゃなくて、自分で見つけるものなのです。
自分の話しか聞くな。
ここまで言いましたが、実は全員が全員、この人の話を聞かないという生き方が正解なわけではありません。
オリジナリティを作るのが苦手な人も多いからです。
正直、人の流れに身を任せて生きる方が楽です。僕はそんなの絶対嫌だけど。
あなたは、どう生きる?
by タカキヨウ